【9684】スクウェア・エニックス 2,599円 -41 (-1.55%)
【7532】ドンキホーテホールディングス 8,450円 -10 (-0.11%)
【1720】東急建設 578円 -2 (-0.34%)
前場の日経平均は前週末23日の米株安や、ギリシャ総選挙で緊縮財政反対派の急進左派連合が圧勝し、ユーロ・円などが円高方向に振れたことを受けて売り優勢、一巡後後は下げ幅縮小の流れ。後場は本日の欧米株式市場の反応を見極めたいとのムードもあったが、日銀のETF買い入れ期待などもあり先物主導で下げ幅を縮めた。マザーズ指数は4日ぶりの反発。東証1部の売買高は18億4060万株、売買代金は1兆7967億円。
個別では、Rapyuta Robotics社に出資したと発表した【3681】ブイキューブが後場急伸ストップ高と、新たなロボット関連銘柄として注目に。また、【4185】JSRは決算発表を受けこちらも急伸する動きとなった。その他、通常国会召集から政策関連にも物色の矛先が向かい【3444】菊池製作所、【3741】セック、【3443】川田テクノロジーズなど、ロボット関連の一角などが大幅高となった。