【9684】スクウェア・エニックス 2,628円 +29 (+1.11%)
【3785】エイティング 1,510円 +5 (+0.33%)
【3681】ブイキューブ 1,561円 -72 (-4.4%)
【3877】中越パルプ工業 228円 +50 (+28.08%)
日経平均は299円高の1万7768円と大幅反発。ギリシャ総選挙の結果に対する欧米市場の反応が冷静だったことから前場からリスクオンの流れに。後場は一時伸び悩む場面もあったが、先物への大口買いをきっかけに上げ幅を拡大。ほぼ高値引けで本日の取り引きを終えた。東証1部の売買高は21億8681万株、売買代金は2兆1951億円。業種別では鉱業を除く32業種が上昇しており、電気・ガス、精密機器、鉄鋼、銀行、医薬品などが上昇率上位となった。
個別では、食品メーカーや外食業界に特化した口コミ検知ツールの提供開始を発表の【3905】データセクションが急伸ストップ高。また、経産相の「原子力は必要」との報道を受けて【9501】東京電力などの電力関連株が軒並み上昇。その他、スマートフォン向けオンラインアプリ「Rumble City」を事前登録を前日引け後に発表。材料視された【3668】コロプラは5日ぶりの反発となった。
