【9684】スクウェア・エニックス 2,563円 -46 (-1.76%)
【3877】中越パルプ工業 330円 +22 (+7.14%)
【6628】オンキョー 152円 -1 (-0.65%)
【3080】ジェーソン 290円 -2 (-0.68%)
本日の日経平均株価は189円安と3日ぶり反落。前場は、NY原油先物の下落などを受けた米株安などを嫌気され寄り付きは売り優勢。売り一巡後は企業決算期待、日銀ETF買いなどを意識、押し目買いが入り下げ幅を縮小する展開となった。ただ、後場には積極的な上値追いにはならず。短期的過熱感が意識されたほか、先物への断続的な売りなどを受け、引け一段安の流れに。東証1部の売買高は24億1307万株、売買代金は2兆4827億円。業種別では空運業、医薬品、小売業の3業種のみの上昇となった。
個別では、前日に第1四半期の決算を発表。順調な収益拡大や自社株買い発表を好感された【3668】コロプラが大幅高となったほか、【3815】メディア工房は前日のゲーム事業の新ブランドを発表を引き続き好材料視され連日のストップ高に。その他、【6334】明治機械、【3264】アスコット、【2351】ASJなどが値上がり上位となっている。
