【7203】トヨタ 7,639円 +16 (+0.2%)
【3823】アクロディア 2,141円 +4 (+0.18%)
【3758】アエリア 3,275円 +385 (+13.32%)
【7523】アールビバン 571円 +7 (+1.24%)
前場の日経平均株価33円高。寄り付き直後は、先週末の米雇用統計の結果を好感した買い先行スタート。しかし、買い一巡後は米利上げ観測やウクライナ情勢、ギリシャの債務問題などの懸念材料が意識され上げ幅を縮小する展開となっている。業種別では、ゴム製品、食料品、情報・通信などが上昇率上位に。一方、鉱業、精密機器、不動産が値下率がり上位に並んでいる。
個別では、先週材料視された本格ファンタジーRPG「アナザーファンタジーストーリー」に続き、新作フュージョンバトルロールプレイングゲーム「アストラルゲイザー」を今冬配信すると発表した【3672】オルトプラスがストップ高買い気配。その他、先週末に上方修正を発表した【5724】アサカ理研、【1814】大末建設など、決算を手掛かりにした銘柄の上昇が目立っている。