【3656】KLab 1,796円 -30 (-1.64%)
【9684】スクウェア・エニックス 3,350円 -20 (-0.59%)
【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループ 865.7 円 -13.8 (-1.56%)
本日の日経平均株価は202円高の大幅反発。朝方は人民元切り下げを引き続き警戒する動きから売り先行も、前日大幅下落した反動から、買い戻しや押し目買いが入りプラス転換。一巡後は人民元が3日連続の基準値引き下げから急落する場面もあるも再び買い優勢の相場展開に。後場入り後はTOPIXの下落率は前日比0.37%安となったことから日銀によるETF買い入れ期待もあったほか、昼に中国人民銀が元相場を安定させる方針を示したのを受け、先物主導で買い戻しが加速一段高となった。
個別では、直近IPO銘柄【3918】PCIホールディングスに買いが集まりストップ高まで買われたほか、決算、通期業績予想を修正の【1400】ルーデン・ホールディングスも一段高のストップ高に。【8202】ラオックスは決算発表を控え上げ幅を拡大、岩井コスモ証券は目標株価1500円から2000円に引き上げた【2151】タケエイ、NEDOの「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトに採択されたと発表した【4800】オリコンなどが年初来高値を更新した。一方、前日下方修正発表を嫌気の【6095】メドピア、【3692】FFRIがストップ安。