米国株の大幅反発を受けて前場の日経平均は大幅反発も後場に入り急速に上げ幅を縮小。一時はマイナス転換さえあり得るような動きとなっており、一旦の底打ち気配も微妙な雰囲気となっている。
目先は引き続き下値模索の動きを警戒。二番底を探る展開というよりも一番底もまだ付けてない可能性も頭に入れておいがほうが良いかと思う。なお、今週末はSQ、3連休を控えていることも忘れずに!
そして個別銘柄では、好業績+3月権利付き銘柄など丁寧にコツコツと拾っていくスタンス継続。無理はせず大きく崩れたところのみ突っ込み買い。戻りは局面は一部利確、一部保有など相場が完全に落ち着くまではこんなイメージで対処していくのをオススメする。