【6301】小松製作所
【7269】スズキ
【5214】日本電気硝子
先週末の急騰劇を受けて始まった昨日の東京市場は、米国株が下げたこともあって売り先行のスタートに。しかし、先週の相場で市場が底入れし、下値を固めてきている印象は広がっており、前場中頃には一転して日経平均が100円以上値上がりする強気の場面が見られた。短期での利確を考える投資家が多いだけにその後は売り優勢となり、200円を超える下落。終盤には買い戻しが入ったために下げ幅は縮小。似たような展開となるか、それとも1万5000円を突破するか、本日注目だ。