日経平均は24円高と小反発した。日米TPP協議の大筋合意見送りが失望され、続落して始まったものの、売り一巡後は先物主導で上げ幅を広げ、一時は1万4500円台を回復する場面もあった。出来高は7日ぶりに20億株台に乗せたものの、売買代金は10日連続の2兆円割れと低水準が続く。
日経平均は24円高と小反発した。日米TPP協議の大筋合意見送りが失望され、続落して始まったものの、売り一巡後は先物主導で上げ幅を広げ、一時は1万4500円台を回復する場面もあった。出来高は7日ぶりに20億株台に乗せたものの、売買代金は10日連続の2兆円割れと低水準が続く。