【6670】MCJ 396円 -20 (-4.8%)
【3624】アクセルマーク 4,105円 -90 (-2.14%)
【2449】プラップジャパン 1,303円 -72 (-5.23%)
本日の日経平均は73円高の1万7663円と3日続伸。朝の寄り付きこそはムーディーズによる日本国債格下げや円安の一服で売り先行も、後場には日銀ETF買い入れ期待や選挙アノマリーからの年末一段高期待が根強くプラス転換。主力株が牽引し、引けにかけては上げ幅を拡大した。新興市場銘柄の一角は引き続き物色されているが全体的に見れば比較的大型株が優位といった展開。明日も継続して日経平均が上値を追う展開ならば、中小型よりも大型株が選好される相場が続く可能性が高そうだ。
先高観は強い状況には変わりはないが、週後半にはECBによる政策金利の発表。ドラギECB総裁の記者会見。米雇用統計前などの発表を控えておりこれらのイベント前には一応警戒もしておいたほうがいいだろう。