【1821】三井住友建設 172円 -1 (-0.57%)
【9110】NSユナイテッド海運 364円 -2 (-0.54%)
【4361】川口化学工業 452円 -5 (-3.18%)
日経平均は88円高の1万7255円と3日続伸。ECBの追加緩和期待から欧米株が大幅上昇。また、原油安の一服などを背景に買い優勢の展開。ただ、買い一巡後は今晩の米雇用統計を見極め、3連休前のポジション整理の動きなどから上げ幅を縮小、上値の重い展開となっている。
個別では、第1四半期の決算を好感された【9983】ファーストリテイリングが大幅高となり指数を牽引。また、「メール監査システムが日本特許査定」を材料視された【2158】UBICが反発。水素関連としても注目高まる【6495】宮入バルブ製作所は引き続き上値追いの展開となっている。
後場は今晩の雇用統計、3連休とあって積極的な売買は期待できず。中小型株中心の値幅取り狙いの動きとなる可能性が濃厚か。