【9697】カプコン 2,672円 -13 (-0.48%)
【9603】エイチ・アイ・エス 4,615円 -5 (-0.1%)
【3742】ITbook 1,442円 -38 (-2.56%)
【9878】セキド 267円 -6 (-2.19%)
前場の日経平均株価は125円安と反落。前日の米株安を受け利益確定売りスタート。一巡後は2万600円を挟んだ狭いレンジで推移していたが前場後半に下げ幅を拡大、値下がりが銘柄が1000を超える状況となっている。業種別値上がりは不動産業、化学、サービス業、石油石炭製品、鉱業の5業種のみ。
個別では、第1四半期業績の観測報道が伝わりポジティブ評価された【4005】住友化学が買われているほか、前日引け後の上方修正を発表した【9726】KNT-CTホールディングスが【8914】エリアリンクが大幅上昇。【4336】クリエアナブキは持分法適用関連会社である採用工房の株式を追加取得し、子会社化すると発表し、ストップ高となっている。その他、ゲーム関連の一角【3656】KLAB、【3760】ケイブなどの上昇も目立っている。