【9697】カプコン 2,715円 -33 (-1.2%)
【9603】エイチ・アイ・エス 4,550円 -35 (-0.76%)
【3825】リミックスポイント 2,416円 -44 (-1.78%)
【8739】スパークス・グループ 305円 +6 (+2%)
前場の日経平均株価は191円安と3日続落。前日の上海総合指数下落を嫌気され欧米市場が下落。これらの動きから引き続きリスク回避の動きが強まり今日の東京市場も売り優勢スタート。一巡後は中国株、上海総合指数を睨んでの展開となり2万120円付近でのもみ合いとなっている。業種別では、値上がりは水産・農林業、電気・ガス業の2業種のみ。
個別では、インバウンド関連【8256】プロルート丸光が道紀忠華シンクタンクとの間で業務提携を発表し、ストップ高。また、直近材料発表。日経のフィナンシャル・タイムズ買収で思惑買いの【9610】ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、三井物産と資本業務提携を発表から人気を集める【6096】レアジョブなどが大幅上昇。その他、前日の決算発表、業績修正などをを受け【1941】中電工、【4849】エン・ジャパン、【8772】アサックスなども買われている。
