【9603】エイチ・アイ・エス 4,570円 -30 (-0.65%)
【8739】スパークス・グループ 317円 0 (0%)
【4093】東邦アセチレン 0 (0%)
【8306】三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ 876.5円 +1.3 (+0.14%)
前場の日経平均株価は117円安と4日続落。前日の欧米株高から買い先行スタートとなったものの、中国景気の減速に対する警戒感が高まり徐々に利益確定売り優勢になっている。業種別では、保険業、情報・通信業、その他製品、小売業などが値上がり上位に。一方、電気機器、ゴム製品、海運業、その他金融業などが値下がり上位となっている。
個別では、【7448】ジーンズメイト一部株式新聞が「免税対応の店舗を、秋ごろまでに10店超に増やす」と報じたことを刺激材料にストップ高。前日引け後に上半期業績予想を上方修正を発表した【5727】東邦チタニウムや中国の済南総合保税区発展中心および道紀忠華シンクタンクと業務提携から前日ストップ高の【8256】プロルート丸光などが大幅続伸。一方、決算発表出尽くしか【4572】カルナバイオサイエンスがストップ安となったほか、下方修正の【6954】ファナックが大幅安。
