【3656】KLAB 1,990円 +85 (+4.46%)
【8739】スパークス・グループ 436円 +54 (+14.13%)
【8306】三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ 884.6円 +0.6 (+0.06%)
本日の日経平均株価は27円安と続落。前日の米株安の流れを受けて売りスタート。前場は一時プラス圏に浮上する場面も買いは続かず。後場入り後は再び下げ幅を広げる場面もあったが、大引けにかけ下げ渋る展開となった。業種別では、電気・ガス業、医薬品、空運業、小売業などが値上がり上位に。一方、水産・農林業が3%超の下落となったほか、卸売業、電気機器、非鉄金属などが値下がり上位となった。
個別では、今週からの注目銘柄【8739】スパークス・グループが大幅上昇し、年初来高値を更新。決算や「ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル」の大型アップデート期待の【3656】KLABが反発。注目銘柄以外では、第1四半期の大幅増収増益・高進捗を引き続き材料視され【3848】データ・アプリケーションが連日のストップ高。また、ザラ場中の決算発表を受け【9682】DTS、【1812】鹿島などが後場一段高。一方、市場予想を大きく下回る決算から【8058】三菱商事が後場急落となった。
