【3656】ＫＬａｂ 2,106円 -116 (-5.22%)
【9684】スクウェア・エニックス 3,215円 -25 (-0.77%)
【8306】三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ 882.7円 -11.9 (-1.33%)
11時過ぎ現在の日経平均株価は29円安と反落。前週末の米市場、雇用統計の結果を受けた早期利上げ観測を背景にダウは小幅安。これを受け日経平均は3桁安のスタートとなった。ただ、一巡後は先高期待を背景にした押し目買いから下げ幅を縮小、その後は2万600円台後半でのもみ合いとなっている。業種別では、繊維製品、その他製品、情報・通信業、空運業などが値上がり上位に。一方、鉱業、鉄鋼、金属製品、ゴム製品などが値下がり上位となっている。
個別では、先週末7日の決算を発表好感から【6740】ジャパンディスプレイ、【4848】フルキャストなどが急伸したほか、【4572】カルナバイオサイエンスが6月中間期営業利益が通期計画上回ったほか、構造科学的手法を利用した新しい医薬品設計手法の開発を目的とした共同研究契約を締結したと発表これが評価されストップ高。また、いちよし経済研究所が、通期予想を上方修正し、フェアバリューを3,000円→3,700円に引き上げた【8715】アニコムHD、野村証券が目標株価を1,110円→1,220円へ増額、投資判断も「Neutral」→「Buy」へ引き上げた【3402】東レなども買われている。一方、東京電力ががJPX日経400採用見送りで7%超の大幅安に。
