英国の欧州連合(EU)離脱を問う国民投票で離脱派が優勢との見方が強まったことから大暴落の展開。
一時、前日比1300円超安、1万5000円割れる展開に。今年2月以来、約4カ月ぶりに1万5000円の大台を割り込み為替は一時100円割れ。さすがに今回の大暴落で大体は織り込んだとは思われるが今晩の欧米市場次第はは更なる一段安の可能性も否定できず警戒。
また、追証もかなり発生すると思われ。それら売りが一巡を確認できるまでは手出し無用。しばらくの間は売りも買いもボラティリティの高い相場が続くことだけは間違いないと思う。