【3692】FFRI 4,735円 -115 (-2.37%)
【7844】マーベラス 1,654円 -19 (-1.13%)
【2121】ミクシィ 4,570円 +185 (+4.21%)
日経平均株価は45円安の1万7808円と6日ぶり反落。クリスマスで各国株式市場の休場で手掛かり材料が乏しいため、積極的な見送る向きが多く、後場も日経平均株価は小幅な値動きにとどまった。売買代金は約2ヶ月ぶりに2兆円を割れ。騰落銘柄数は値上がり512銘柄、値下がり1214銘柄、変わらず133銘柄。業種別の値上がりは食料品、サービス、化学の3業種のみ。
個別では、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2015」を「Gクラスタ」で配信を材料視された【】【4347】ブロードメディア。子会社「ダイナソールテック」を設立を発表した【3727】アプリックスなどが後場一段高となりストップ高。本日マザーズ市場に新規上場した【3904】カヤックと【6033】エクストリームは買い気配のまま取り引きを終えた。
後場の注目となっていた日本経団連審議員会での黒田総裁の講演。追加緩和は原油価格下落そのものに対応したものではないと、今後の追加緩和に関し慎重な姿勢を見せた。また、「追加緩和により、物価2%の早期実現の決意に揺らぎないことを行動で示した」と述べている。これによる市場の反応は薄くほぼ反応せずといった流れに。