【9684】スクウェア・エニックス 2,639円 -1 (-0.03%)
【7532】ドンキホーテホールディングス 8,380円 -80 (-0.94%)
【1720】東急建設 575円 -5 (-0.86%)
前週末23日の米株安や、ギリシャ総選挙で緊縮財政反対派の急進左派連合が圧勝し、ユーロ・円などが円高方向に振れたことを受けて、日経平均は売り優勢スタート。しかし、ギリシャ総選挙の結果はある程度織り込み済みでもあったことから一巡後は日経平均も下げ幅を縮小する展開となっている。
個別では、英国での損害賠償請求訴訟の第二審判決で勝訴を材料に【9132】第一中央汽船が大幅続伸したほか、【6143】ソディックが急伸。一部報道で25日、同社グループに参入している企業であるOEMラボラトリーが米ヒューレット・パッカード向けに、インクジェットプリンターに使う金属部品を受注したと報道されこれを材料視。その他、出遅れ水素関連として注目を集める【6497】ハマイ、エイタロウソフトと共同でスマホ向けソーシャルゲームアプリ「対戦パズルバトルブレイブ」を配信すると発表されている【3823】アクロディアなどが値上がり上位となっている。