【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループ 891.5円 +8.5 (+0.96%)
【9697】カプコン 2,588円 -1 (-0.03%)
【2286】林兼産業 167円 +4 (+2.45%)
【7986】日本アイ・エス・ケイ 157円 -8 (-4.84%)
本日の日経平均株価は136円高と4日続伸。ベージュブックでの、イエレン議長が米経済について「成長は年内に加速する」との見通しを示したほか、ギリシャ問題、金融支援協議の前提となる財政改革関連法案が可決されたことなどを好感する動きから買い優勢。一巡後は上海総合指数の下落などを背景に上げ渋る展開が続いたが大引けにかけ強含み。日経平均は約3週間ぶりに2万600円台を回復し本日の取引を終えた。
個別では、訪日外国人向けサービスにも活用できる新システムの開発を発表した【3646】駅探が後場ストップ高。前日ストップ安まで売られた【3760】ケイブは一転19%高と急反発。「ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~」が100万ダウンロードを突破を発表。23日には大型アップデートなどを材料視か。また、自社株買いを実施を前日に発表から買われていた【7520】エコスが後場一時急伸したほか、連日の年初来高値更新の【3692】FFRI、直近IPOの【6045】レントラックスなどが後場一段高と値を飛ばした。