【9684】スクウェア・エニックス 2,630円 +119 (+4.73%)
【7532】ドンキホーテホールディングス 8,530円+30 (+0.35%)
【1720】東急建設 590円 -9 (-1.5%)
【4112】保土谷化学工業 195円 -12 (-5.79%
日経平均は48円安の1万7329円と反発。今晩発表されるECB理事会の結果を見極めたい投資家のポジション整理から、後場に再度下げに転じる場面があったが、値がさ株がけん引役となって大引けにかけ再び切り返す展開に。東証1部の売買高は19億7108万株、売買代金は2兆507億円。業種別では、石油・石炭製品、パルプ・紙、情報・通信業などが上昇率上位。一方、ゴム製品、サービス業、水産・農林業が下落率上位となった。
個別では、今期の増収増益予想や大和証券との連携を好感されている【3266】ファンドクリエーショングループが6日続伸、連日の大幅上昇となっているほか、特定筋介入で噂に挙がってるいる【9704】アゴーラ・ホスピタリティー・グループが大幅上昇。また、以前にも注目に挙げ、本日注目の【9684】スクウェア・エニックスが大幅反発。既存アプリゲームの人気に加え、今後の新作に期待が集まる状況となってきている。