【2489】 アドウェイズ +10 (+0.37%)
【3810】 サイバーステップ -59 (-2.79%)
先物への断続的な大口買いを背景に2007年12月以来となる16000円台を回復する展開となっている。
【9983】ファーストリテや【6954】ファナック、【8035】東エレクなど、日経平均寄与度の大きい銘柄が堅調。また、【8306】三菱UFJや【8316】三井住友などメガバンクも買い優勢に。
その他、今期の業績予想を上方修正した【7211】三菱自動車工業が大幅高となっている。一方、【2914】JTが売り優勢となっているほか、【7261】マツダや【6752】パナソニックなども軟調。また、【9501】東電力や【9503】関西電力の電力株の下落も目立っていた。
LINE関連からは【3843】 フリービット、【3662】エイチームが急騰。【2489】も上昇を見せている。昨日GSが空売りを返済したと伝えた【2432】ディー・エヌ・エーは本日上昇の流れだ。
後場ではクリスマス前で短期筋の為替取引はポジション調整が主体になるはず。短期急騰銘柄からは目が離せない。
