【3662】エイチーム -110 (-1.59%)
【3686】ディー・エル・イー +24 (+2.4%)
【6857】アドバンテスト -8 (-0.64%)
【3632】グリー -3 (-0.35%)
【1805】飛島建設 +1 (+0.59%)
円相場が対ドル、対ユーロで強含んだことに加え、4~6月期決算発表の本格化を控えて、投資家が慎重姿勢を強めたことも相場の重石となった。
様子見ムードが市場を覆う中、資金は主力の大型株から中小型の材料株へとシフト。個別物色による局地戦は活発だったものの、全般相場を押し上げるには至らなかった。手掛かり材料難を背景に膠着感は色濃く、日中値幅は58円と1年7ヵ月ぶりの低水準に落ち込んだ。