【3668】コロプラ -130 (-3.74%)
【2385】総医研ホールディングス -5 (-1.83%)
【4540】ツムラ -46 (-1.87%)
本日後場の日経平均株価は1万5661円(前日比420円)と大幅下落。3日間の下げ幅は648円に達し、約2週間ぶりに1万6000円台を割り込んだ。米株の大幅続落に加え、為替は1ドル108円台後半と円高方向に振れた事が影響。また、今晩はECB理事会、明日は米雇用統計の発表を控えることもあり売りが先行した模様。東証33業種のすべての業種が下落し、東証1部の約97%の銘柄が下げる全面安。値上がりはわずか40銘柄となった。
個別では【7421】カッパHDは前日比77円高(+7%)の1141円と急伸。外食大手のコロワイドがカッパHDを買収すると報じ、TOBプレミアムやコロワイド傘下入りによる経営立て直しに期待する買いが集まった。
【2438】アスカネットは前日比1380円高(+10%)の14580円と買いが殺到。流動性の向上と株式家層の拡大を目的に、現在の株主を対象に1対4に株式分割を発表したことが買い材料に。