【3625】テックファーム 2,217円 -68 (-2.97%)
【6333】帝国電機製作所 1,335円 -4 (-0.29%)
【6670】MCJ 416円 +80 (+23.8%)
【2445】エスアールジータカミヤ 1,741円 +172 (+10.96%)
本日の日経平均株価は130円高の1万7590円と続伸。原油安を手掛かりに引き続き【9202】ANAHDや【9201】日本航空。円安を背景に【7261】マツダや【6758】ソニーなどの輸出関連が堅調。業種別では、空運業、保険業、その他製品が上昇率上位となった。東証1部の売買代金は2兆1972億円と22営業日連続で活況の目安となる2兆円を上回っている。
個別では、日本郵政が格安スマホ事業への参入を検討していると報道を受け、MVNO関連(仮想移動体通信事業者)として【9424】日本通信、【9425】日本テレホン、【3843】フリービットなどに思惑買いから急伸、【9424】日本通信は100円高の631円とストップ高買い気配。他には欧米有力ブランドに最高品質の宝飾品や宝飾時計部品をOEM供給するベルギーのDaems社と資本提携を発表の【7889】桑山が一時ストップの大幅高。先週「世界最小クラスのスティック型PC発売」を発表。本日注目銘柄でもある【6670】MCJも後場ストップ高。