【7844】マーベラス 2,085円 +86 (+4.3%)
【3010】価値開発 +4円 (+6.66%)
【3777】ジオネクスト 156円 -2 (-1.26%)
【9699】西尾レントオール 3,955円 -100 (-2.46%)
日経平均株価は164円安の1万7247円と3日続落。世界的な景気減速懸念が広がるなか、10日の米国市場でもリスク回避の動きが強まり、円高も進んだことから利益確定売りスタート。一時、1万7043円まで下落する場面もあったが売り一巡後は下げ渋る展開となっている。
個別では【7203】トヨタ、【9984】ソフトバンクなど売買代金上位銘柄は全般軟調。一方、前日の決算で通期計画の2400万円を既に4.8倍も上回り、通期上振れが期待される【6898】トミタ電機、同じく決算好感、主力の工業用LED照明装置が食品・医薬品業界向けなどに大きく伸びた【6669】シーシーエスなどがストップ高。また、前日に来年の干支銘柄として人気を集めた【3209】カネヨウ。直近IPO【3698】CRI・ミドルウェアなども大幅高となっている。